わたがしびより

永遠の“HERO”浅田真央さんのBEYONDと無良崇人さん、TEAM ORANGECHEERSさんを応援しています

踊るリッツの夜(Puttin'On The Ritz)🎩


サンクスツアー神奈川公演の大成功と150回公演達成、おめでとうございます!
メンバーの皆様、関係者の皆様、3日間全5公演、お疲れ様でした。
観に行かれた方々のレポや感想を楽しくありがたく読ませていただいています😆!

二日目の夕方公演に、信夫先生と久美子先生がいらしてたとのこと。
2018年に行った軽井沢公演でも、真央ちゃんの「今日は信夫先生がいらっしゃっていま~す。どちらにいらっしゃいますか~?!」という呼びかけに、信夫先生が手を挙げてくださって、感激で胸がいっぱいになりました。
今また、胸がいっぱいです…。

このブログでは、引き続き、サンクスツアーの演技の感想を書いていきたいなと思います。


2015-2016年のエキシビジョンナンバー(振付ローリー・ニコル)

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(写真は2018年『浅田真央展』にて)

おぉう!素敵だ~~~😆
サンクスツアーでは、ツアー当初の真央ちゃんのソロプロから、2019年の愛媛公演より誠也さんとのペアプロになりました。
リズム取りも難しそうな曲だけど、真央ちゃんと誠也さんの息のぴったりさ!

この「踊るリッツの夜(Puttin'On The Ritz)」は、元々は歌曲の王様と呼ばれたアーヴィング・バーリンが1927年に作詞作曲したジャズの名曲で、1930年に公開された同名のミュージカル映画のテーマ曲だそう。

真央ちゃん達が滑っている曲は、のちにフレッド・アステアがカバーしたもの。1946年制作のミュージカル映画「ブルー・スカイ」(原案・音楽 アーヴィング・バーリン)の作中で、時は1920年代、アステア扮する俳優が舞台でダンスを披露するというワンシーンでも使われています。

真央ちゃんと誠也さんも、アステアのような洗練されたお洒落で大人コミカルなダンスで、当時のブロードウェイのような華やかさを氷の上で感じさせてくれる。
無良くんのしなやかで粋なステッキキャッチもこの世界観のまま!
演技の途中で、真央ちゃんが客席に盛装した自分を見せに来てくれるので、「真央ちゃ~ん」や「ヒューヒュー」や「フォーフォー」で盛り上げたい😍!

ちなみに「Puttin'On The Ritz」は「(リッツホテルに行くみたいに)おしゃれをする」という俗語だそう。
歌詞をまとめると「気分が沈んで行くあてのないときは、トップスターや富豪のように(リッツホテルに行くみたいに)着飾って繰り出そう」という感じかな…??

真央ちゃんが誠也さんにエスコートされながら現れると、歌詞の内容みたいに、日常でなにか落ち込むような事があった時でも、心が晴れやかに元気になってくるよ♪( ´θ`)
ほんと、勇気やパワーをもらえる素晴らしいナンバー!!


(動画はお借りしました。ありがとうございます)